早わかりタムラグループ

タムラグループの事業や強み、歴史や今後のビジョンについてわかりやすくご紹介します。

数字で見るタムラグループ

2024年3月31日現在
創業

1924

連結従業員数

4,410

売上高

1,066億円

海外売上高比率

65%

営業利益

49億円

自己資本比率

50.1%

拠点数

40拠点以上

太陽光発電設備
導入拠点

6拠点

タムラグループの事業

電子部品
  • エネルギー変換技術
  • LEDパッケージング技術

トランスやリアクタをはじめ、エネルギー変換を行う各種電子部品などを開発・提供しています。

売上高構成比
68%
電子化学実装
  • 接合技術
  • 絶縁技術

はんだ接合材料やソルダーレジストなどの電子化学材料、およびはんだ付実装装置を開発・提供しています。

売上高構成比
29%
情報機器
  • 音声・通信技術

テレビ・ラジオなどの放送局向けの音声調整卓や、ワイヤレス機器を開発・提供しています。

売上高構成比
3%

社会・産業・暮らしを支える
タムラグループの製品

タムラグループの製品は、材料・部品・装置として、
自動車や電子機器など身近な製品から製造現場の装置や再生可能エネルギー分野、さらには宇宙まで、
さまざまな産業や社会インフラを支えています。

タムラグループの歴史

タムラ製作所は、2024年に創業100周年を迎えました。
基盤とするのは、他には無いエレクトロニクス技術。常に時代の変化を先取りして、世の中に求められる製品を提供してまいりました。

タムラグループの歴史の図
タムラ製作所100年の挑戦と技術の軌跡

タムラグループの今後のビジョン

タムラグループは、長期ビジョン「2050ありたい姿」の実現に向けて、材料や部品・製品の開発などに取り組んでいます。
事業活動を通じて脱炭素社会の実現を目指すことで、企業価値の向上を図ると同時に、各種社会課題の解決にも貢献していきます。

2050ありたい姿
世界のエレクトロニクス市場に
高く評価される
脱炭素社会実現のリーディングカンパニー
株式会社ノベルクリスタルテクノロジーの研究開発

株式会社ノベルクリスタルテクノロジーは、タムラ製作所の持ち分法非適用関連会社です。
ノベルクリスタルテクノロジーでは、新世代パワーデバイス半導体材料の一つである、β酸化ガリウムの研究開発を推進しています。

タムラグループの
コーポレートマーク

TAMURA

TAMURAのUの中の赤いマークと右上の赤いアクセントカーブラインはタムラの合言葉である「Tamura quality circles the electron world (信頼で世界をつなぐ技術のタムラ)」をデザインイメージとして具現化したものです。
赤いマークは地球とエレクトロニクス産業の関わりを表現し、タムラの技術と信頼の和が取り巻くようにアクセントカーブラインをデザインしました。
タムラのコーポレートカラーである紺色を使ったTAMURAの文字と、よりダイナミックに、よりスピーディーに激変の時代を乗り切る力強さを、赤色に表現しました。