情報開示方針

情報開示の基本方針


当社および当社の子会社から成る企業集団(以下「タムラグループ」という)は、役員および従業員の行動指針を「タムラグループ行動規範」として具体的に定め、ウェブサイトで開示しております。「タムラグループ行動規範」に定める「適切でタイムリーな情報開示」に基づき、株主、お客様、取引先、役員及び従業員等、また地域社会等の利害関係者から正しい理解と信頼を得るために、適時に情報を開示いたします。


情報の開示方法


◆タムラグループは、金融商品取引法等の諸法令もしくは東京証券取引所が定める適時開示規則に基づいて開示する情報(以下「法定開示情報・適時開示情報」という)について、それぞれEDINET、TDnetで開示するとともに、ウェブサイトに速やかに掲載いたします。

◆タムラグループは、第2四半期および第4四半期にアナリスト・投資家向けに決算説明会を開催しております。決算説明会の動画および資料は、ウェブサイトに掲載しております。

◆タムラグループは、法定開示情報・適時開示情報以外でも、ステークホルダーの皆様に資する情報について、適宜ウェブサイトや各種印刷物等の情報伝達手段を活用し、開示に努めます。


情報開示の体制





タムラグループは、取締役会・監査役会・経営会議・常務会等を通じてタムラグループにおける重要な決定事実および発生事実を決定または報告する体制を整えております。緊急に判断を要する事項については定例会議等を待たずに臨時取締役会等の重要会議を開催して意思決定を行い、突発的な発生事実に関しては迅速に経営トップに情報が伝わるよう情報ルートを構築しております。さらに会社情報取扱責任者を定め、投資者の投資判断に重要な影響を与える事実や決算情報等を把握・管理し、適時・適切に情報開示する必要性を常に検証し、会社情報管理を執行しております。
内部者取引(インサイダー取引)に関しては、「タムラグループ行動規範」にインサイダー取引の禁止に関する条項を明確に定め、遵守しております。


将来の見通し


タムラグループが開示する情報には、タムラグループの計画、見通し、戦略など、将来の見通しに関する情報が含まれます。将来の見通しに関する記述は、タムラグループが公表時点で入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の実績等は、その後の経済情勢や社会情勢など様々な要因により、大きく異なる可能性があります。


沈黙期間


タムラグループは、決算数値等の漏洩防止および開示機会の公平性確保を目的に、各四半期決算期日の翌日から当該四半期決算発表日までを沈黙期間としております。この期間は、原則として、決算に関連する情報の開示、関連するコメントの授受、関連質問への回答などを控えさせていただきます。なお、既に公表している情報に関しましては、この限りではありません。また、公表している業績予想と著しく異なる見通しが発生した場合には、適宜、TDnet等を通じて情報開示を行います。

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