主要5事業所の使用電力を実質再生可能エネルギー由来の電力に切り替え
~非化石証書を活用して年間約8,000トンのCO2を削減~

2022/04/22 株式会社タムラ製作所

株式会社タムラ製作所 (代表取締役社長:浅田 昌弘) は、事業活動による温室効果ガス排出量削減の取り組みの一環として、本年3月より国内主要5事業所(※)の電力契約を、東京電力エナジーパートナー株式会社が提供するグリーンベーシックプランに切り替えました。

非化石証書相当分の使用電力は、実質再生可能エネルギー由来の電力と同様の扱いとなり、CO2排出量ゼロの電力と見なされます。今回の取り組みにより年間約8,000トンのCO2を削減できる見込みです。

当社グループでは、今後も温室効果ガス排出量の削減を推進し、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。





坂戸事業所(埼玉県坂戸市)
:当グループモデル事業所(建屋のNearlyZEB対応、PPAによる太陽光発電設備対応 等も実施済)


※ 東京事業所、坂戸事業所、入間事業所、狭山事業所、児玉工場の5拠点:首都圏事業所 再エネ使用率100%達成



【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社タムラ製作所 広報・IRグループ
TEL:03-3978-2111
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